HSP(ハイセンシティブパーソン)が考える人間関係を楽にする理想の職場

  • URLをコピーしました!
ひきこもりこ

こんにちは、子なし引きこもり主婦のひきこもりこ@hikikomorisyufuです。
私はHSPを自覚しています。

HSPって社会の中でいきにくいなーと感じることが多くあります。

HSPってなに?

という方も多いと思うのでHSPについて簡単に説明しますね。

HSPとは

HSPとはハイリー・センシティブ・パーソンの略で「敏感すぎる人」「とても敏感な人」などと訳され

日本でもこの概念が浸透してきました。

セルフチェックリストの一部としては

  • ネガティブな感情への共感性が強い
  • 人を守りたいと思う気持ちが強い
  • 相手の気持ちを読むのが得意
  • 色や音や匂いなどちょっとした刺激に敏感
  • 周囲の人の気分や感情に左右されてしまう
  • いつも相手に合わせていい子でいようとしてしまう

などがあります。

ひきこもりこ

私は上記に書いたチェックリストのすべてが当てはまります。
芸能人にもHSPを自覚している人がいて、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんやダウンタウンの松本人志さんもHSPを自覚しているそうですよ。

HSPって身近!
病気じゃなく持っている資質って感じかー。

今回はひきこもりこの転職したいという気持ちを元に 「HSPが考える人間関係を楽にする理想の職場」について書いてみます。

この記事でわかること
  • HSPあるある
  • HSPの理想の職場
目次

完全週休2日、年間休日多め

HSPは仕事から帰宅後も気分の切り替えに時間がかかります。

一日休んだくらいでは前日の疲労も取れないとこが多くあります。

休日等の項目は確実に週休二日であり、

「出勤変わってくれない?」を断りにくい!なんてことを回避するためにも

会社全体の年間休日もできるだけ多いところが良いと思います。(平均は109日

私は120日以上を目指して転職したいと思います。

休日の仕事の連絡禁止

前日のトラブルなど連絡事項を休日にしたことってありますか?

私はあります。

相手の時間を奪ってしまうだけでなく、

前日の気持ちを再度思い出して嫌な気持ちを強化してしまうことに繋がります。

勤務時間内に済ませる、できない時は次回の出勤日に伝えることを基本とし

休日は業務連絡禁止を推進して欲しいです。

グループライン禁止又は連絡事項のみで既読スルーのみ

よく学校内でライン交換禁止って聞きませんか?

大人の決めた勝手な決まり事、あれは何故禁止なんでしょうか?

余計なトラブルを防ぐため、本来の目標を達成することに励むためですよね。

それならば、会社でも同じこと、ライン交換禁止にしてほしいです。

でもそこは極論かなとおもうので、グループライン禁止をして欲しいです。

失礼のない言葉を選ぶ時間

失礼のないスタンプを選ぶ時間

既読スルーされているのかな?と悩む時間

すべて無駄なのでグループライン禁止は無駄を排除し生産性を高めてくれると思います。

それが無理ならせめて連絡事項のみ投稿可、返信禁止ルールで統一しておこなって欲しいです。

歓送迎会忘年会など飲み会なし

このコロナ禍、飲み会がなくてとても過ごしやすいと感じている人は多くいます。

今までの飲み会を断る苦痛、飲み会に参加する苦痛が全くないのです。

上司に気を遣って話すよりも

お酒の進み具合に気を遣って呑むよりも

家でゆっくりし気分転換する方がHSPは生産性はあがるのです。

レクレーションや職員旅行廃止

誰が同僚と旅行したいの?

ボーリング大会楽しいですか?

私はそう思います。

慰労したい気持ちがあるなら各自にお金を支給してください。

会社の役職に就くみなさまへ、どうか社会を変えてください。

以上がHSPの私が考えた人間関係を楽にする理想の職場です。

難しいことだと思うでしょうか?

でも今や飛ぶ鳥を落とす勢いで成長中のワークマンは社内行事しない、残業しないなど「しない経営」「しない会社」で空白市場を切り拓いてきました。

きっとHSPの生きやすい職場は多くの人が過ごしやすく生産性のあがる職場になると私は信じています。

会社の役職に就き、職場完全を目指す方たちには是非一考していただきたいです。

以上がHSPの私が考える人間関係を楽にする理想の職場 でした。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

子なしのひきこもり主婦です。
不妊治療をしましたが子どもに恵まれませんでした。
子どものいない人生を楽しく生きることに挑戦中。
マイノリティな立場で愚痴を言いあう人もいない毎日、そんな日々を誰かと共有し誰かの役に立てれば私の孤独も救われる、そんな思いでこのブログを始めました。
夫婦2人でこれからの人生を楽しみたいと思っています。

目次
閉じる