子なし引きこもり主婦の「ひきこもりこ」です。
今回は子なしの人に子供の写真入り年賀状を送るのは子なしハラスメントなのか？ということを考えてみました。
既婚の子持ち主婦の皆様の参考になれば、と思います。
目次
子なしハラスメントだという人の意見
欲しくても授かれないのに幸せな家族の象徴のような写真がつらい。
結婚したくても相手がいないから羨ましい。
ハラスメントとまで言わなくても不妊治療中の方、流産死産後の方、色々な状況の方がいるので子供の写真に切なさを感じる人は一定数はいると思います。
ハラスメントじゃないという人の意見
友人など近しい人の子どもの成長が見れて嬉しい。
子供の写真も気にならない。
嫌じゃないけど興味もない。
正直困っている。（処分のタイミングや仕方に悩む）
世の中には色んな人がいるので考えて方もそれぞれです。
私の場合＝今はどうでもいい
不妊治療をしていた頃にの私は年賀状が来たら子供の映った年賀状はそのまま棄てていた年がありました。
でも、今なら「へー、もうこんなに大きくなったんだねー。」くらいの微笑ましい気持ちで受け取れると思います。
時間薬ですね。
まとめ
というわけで、子なしでも時間が経てば優しい気持ちで受け入れる子なしもいれば、
子持ちでも、子供の写真入り年賀状は困るという人もいます。
子持ちの人は「子無しの人は子供の写真入りの年賀状を不快に感じる、それは嫉妬だ！」とっているかもしれませんが、そう思う子なしばかりではありません。
逆に、既婚でも子持ちの人の中にも、子供の写真入りが嫌だいう人もある一定数いるようです。
私が最終的に思ったのは
自分が伝えたい人に伝えたい写真を入れて自分の思う新年の挨拶をするのがやはり1番だと私は思います。
子なし主婦にお気遣いなくー！
