妻が体調不良!夫にして欲しいこと、やめて欲しいこと

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ひきこもりこ

こんにちは、ひきこもり主婦のひきこもりこ@hikikomorisyufuです。
体調が悪い!寝ていたい!
そんな時に限ってなぜかパートナーと喧嘩になってしまうことありませんか?

今回はそんな時に妻はどうして欲しいのかまとめてみました!

体調悪いのは分かるけど何か不機嫌だし怖い!どうすればいいんだ!

と、体調不良の妻を横目に悩める旦那様方の役に立てたら嬉しいです。

目次

「冷蔵庫にある物でご飯を作るよ、寝てていいよ」

その一言がベストだと思います。

間違っても「夕飯は?あるものでいいよ」などと言ってはいけません。

だいたい冷蔵庫に自動的にあるものなんてこの世にありません。

そのほとんどが世の中の主婦(主夫)が準備したものです。

×じゃあ、コンビニでお弁当買ってくるね!

一見優しい言葉に聞こえますがあまり喜ばれません。

体調が悪いとき、申し訳ないなと奥さんは思っているのです。

旦那様にコンビニ弁当を食べさせる罪悪感を妻は持っているのです。

×何か食べにいこうよ!

体調が悪い中出かける億劫さを思うと、これも辛いです。

冷蔵庫のなかに痛みそうな食材があるのに外食するなんて無駄使いになってしまう・・・

と節約を頑張る奥様は思うかもしれません。

◎冷蔵庫にある物で何か作るよ、寝てて。

  • 冷蔵庫には食材があるのに!
  • 私のせいで無駄使いしてしまった!

そう思わないで済むこの回答が私の中ではベストです。

ちなみにこの場合、凝った料理を求めていません。

炒めるだけのチャーハンや、茹でるだけのパスタで十分です。

コンビニスイーツを買ってくる

◎何かいるもの無い?買ってくるよ!

そう言って出かけてください。

冷蔵庫に麦茶がなければ麦茶を、朝食のパンがなければパンを、自分に必要なものは自分でゲットしに行ってください。

そしてお土産にはコンビニスイーツを!

有名なお菓子やブランドもののプレゼントでなくて構いません。

コンビニは24時間開いています。

500円もしないちょっと高めのコンビニスイーツひとつで奥さんは癒されてくれますよ。

自分の洗濯は余裕があれば

妻は体調が悪いからと言ってすべての家事を旦那様にやって欲しいと思っていません。

疲れて帰ってくる旦那様を労わりたい気持ちでいます。

もし疲れているのなら疲れた顔で無理をして家事をするよりは、ゆっくりとして欲しいです。

でも、汚れた服で会社に行かれるのは嫌なので仕事着が無ければ、自分で洗濯、それだけはしてくださいね。

あとはまかせて、寝ていていいよ

旦那様にすべてをやって欲しいなんて体調の悪い妻は思っていません。

◎あとは任せて!寝てていいよ!

その優しい一言があれば安心して妻は横になれるのです。

翌朝、目が覚めて何もできていなくても、ゆっくり寝て体調と気持ちに余裕ができた妻は

さあ、やるか!と家事を始めることでしょう。

これだけはやめて!

それは不機嫌になることです。

世の中には妻が体調不良になることが嫌な旦那様がいるようです。

なんだこの散らかった部屋は!一日なにをしてたんだ!

疲れて帰って夕飯も食べさせてくれないのか?!

病人が家の中にいるだけで雰囲気が悪くなるよ、癒されない!

そんな気持ちで自分まで不機嫌になるようです。

そこからどうなるかは、経験のあるひとなら分かると思いますが、大きな喧嘩に発展していきます。

妻は機嫌が悪いのでは無く、体調が悪いだけ。

体調が悪ければ気持ちに余裕もできません。

どうか喧嘩にならないように、優しい気持ちで労わってあげて欲しいです。

まとめ 何か食べさせて、そして寝かせて

体調不良も気持ちの不良も、睡眠不足と栄養不足からきているものがほどんどと言われています。

なので、とりあえず「妻は疲れているのかもしれない」「妻は眠れていないのかもしれない」

と思って何かを食べさせて眠らせてあげて欲しいです。

喧嘩することなくその一日が終わりさえすれば、またいつもの笑顔の奥様になっているはずです!

以上が私の経験からいえる「妻の体調不良時に夫にして欲しいこと、やめて欲しいこと」でした。

追記
体調不良には重大な病気が潜んでいることがあります。
定期健診を受けることも勧めてあげて欲しいです。
ベストなお誘い→「今度一緒に定期健診いこう!」

最後までお読みいただきありがとうございました。

男女の脳の作りの違いを書いたコチラの本も夫婦関係で悩む方におススメです。

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この記事を書いた人

子なしのひきこもり主婦です。
不妊治療をしましたが子どもに恵まれませんでした。
子どものいない人生を楽しく生きることに挑戦中。
マイノリティな立場で愚痴を言いあう人もいない毎日、そんな日々を誰かと共有し誰かの役に立てれば私の孤独も救われる、そんな思いでこのブログを始めました。
夫婦2人でこれからの人生を楽しみたいと思っています。

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